ハーツネットのパソコントラブル解決法。パソコントラブルをキーワードで検索できます。
固定キーを設定すると、ShiftやAltキーなどを押しつづける必要がなくなります。
例えば、「%」は固定キーを設定してからShiftキーを1度押してから「え」キーを押すことで入力できます(かな入力の場合は英数に切り替えてから入力します)。
また、固定キーを設定したあとShiftキーを2度続けて押すと、Shiftキーをロックする(押しっぱなしの状態にする)ことができます。
例えばShiftキーを2度押してから「abc」と入力すると「ABC」のようにすべて大文字で入力することができます。
ただし、2度続けてShiftキーを押した場合は入力後にShiftキーをもう一度押して固定キーを解除する必要があります。
固定キーがロックされていると文字が入力できなくなったり、ショートカットキーが働いてしまったりすることがありますのでご注意ください。
固定キー機能を設定すると、画面右下のタスクトレイに固定キーのアイコンが表示されます。
このアイコンでは固定キーの状態を確認することができます。
たとえば、固定キーを設定してからShiftキーを押すとアイコンの上段の四角が黒く塗りつぶされ、Shiftキーが押された状態であることが確認できます。
Windowsのバージョンによって、アイコンの形が異なります。
それぞれのキーを押すごとに表示が切り替わります。
1回押すと1文字だけ固定キー機能を使うことができます。
続けてもう1回押すと押すとそのキーが押しっぱなしの状態になり、さらに1回押すと解除されます。
Windows98では下段中央のWindowsキーの四角がありません。
今日は104の日。電話番号案内の104から。元は市外局番+104だった番号が、1989年コンピュータ化されて104だけでつながるようになったんだって。番号案内から今日は探し物の日でもあるよ。失くしたものは見つかるかな?