Office共通
文書プロパティ(文書情報)を編集する
ドキュメントプロパティを編集する
作成したWord文書やExcelブックには、作成した文章の他に文書プロパティ(文書情報)、ドキュメントプロパティが保存されます。
「作成者」、「最終保存日時」、「ページ数」などの一部の情報は、自動的に入力されます。
入力されている「作成者」を変更したり、「タイトル」や「キーワード」を追加で入力したりすることができます。
文書プロパティやドキュメントプロパティを削除するには 文書中の非表示のデータや個人情報を削除したい をご覧ください。
文書プロパティ、ドキュメントプロパティを編集する
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「情報」画面が開きます(開いていない場合は左側にある「情報」をクリックします)。
- 右側に文書プロパティ(サイズ、ページ数など)が表示されます。
- 表示されていないプロパティを編集するには、一番下の「プロパティをすべて表示」をクリックします。
- 編集したい箇所をクリックし、入力します。
「サイズ」、「ページ数」、「更新日時」などは自動的に入力されるため、クリックしても編集ができません。
Office2007
- 「Officeボタン」をクリックし、「配布準備」をクリック、「プロパティ」をクリックします。
- 「ドキュメントのプロパティ」画面が表示されます。
- 表示されていないプロパティを編集するには、「ドキュメントのプロパティ▼」をクリックし、「詳細プロパティ」をクリックします。
- 「プロパティ」画面が表示されるので、編集したい箇所を入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「ドキュメントのプロパティ」画面に戻るので、「×」(閉じる)ボタンをクリックします。
Office2003
- 「ファイル」メニューから「プロパティ」を選択します。
- 「プロパティ」画面が表示されます。
- 「ファイルの概要」タブをクリックし、編集したい箇所を入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。